ラスト・フレンズ

ここしばらく見ていなかった連ドラ。今クール、新しく始まった『ラスト・フレンズ』を見ました。
主演は、長澤まさみ上野樹里。簡単にあらすじを言うと、長澤まさみの同棲相手が、DVで、上野樹里は、性同一障害者役で長澤まさみのことが多分好き。そんな上野樹里瑛太は好きになるという、なんかハッピーエンドにならなそうだね。。。っていう感じのドラマです。

彼氏が暴力を振るうだなんて、そんなことされたら絶対絶対許さないし、まず人の携帯を盗み見している姿を見つけた時点で、私の場合、死刑ですけど、よくよく振り返って考えると、そういう人と付き合ったこともあった。(私の場合は、手帳を見られた。)

友達は、高校時代に付き合ってた彼が、これまた嫉妬深くて、他の男の子と仲良くしてるだか遊びにいったかを知って、サンドバックにされた(しかも腹)って言ってたし、意外とある話なのかも。

時が経って、冷静に振り返ると、そんな人絶対無理でしょー!!!って思えるんだけど、恋してる時って、なかなか踏ん切りがつかないんでしょうね。あと、若くて経験値が低いと、この人しかいないの!って、その人のいい部分にばかり目を向ける1点集中型になっちゃう気がします。

そんなことを考えながら、見たドラマでした。上野樹里が『のだめ』の時とえらく雰囲気が違ってて、新鮮でした。宇多田ヒカルの主題歌も良いデース!