女児出産

私も女の子がいいなぁ


『陣痛の兆候も無く、定期健診に行ったところ、もうすぐ産まれそうな状態ということで、急遽入院することになって、検診後2時間で陣痛が来て、そこから1時間程度で産んじゃった』と、産みの苦しみは??と聞きたくなるような超安産で2人目を無事出産した友達のお見舞いに行ってきました。



ちょうど3年前に男児を出産した時と同じ病院に同じメンバでお見舞いに出向いたので、『あーあれから3年かー。』『早いねー』『この道をここで曲がったら病院のはず!』などと懐かしみながら訪れた病院は、少しプチリニューアルされていて、時の流れを感じました。確かに古い病院でしたからねぇ。
でも入院病棟は、昔のままで、ここを曲がると前回の病室だよね、と、人によって、覚えている観点が違っており、3人集まれば、結構な情報量を覚えていました。


病室に入ると、壊れてしまいそうなくらい小さな赤ちゃんがベビーベットの中で眠っており、その横で、『一昨日出産したばかりだよね?』と聞き返したくなるほど、いそいそと元気に動き回るママがおりました。


ひとしきり、べびちゃんを弄り回させてもらった後、名前の話になり、なぜか3歳の息子が『まゆちゃん』がいいと言うから『まゆ』にするそうな。でも幼稚園にまゆという名前の子は一人もいないから、どこでその名前を知ったのか不思議だと言っていました。おまけに彼女が月曜日に赤ちゃんを産むことを予言していたそうで、偶然かもしれないけど、ちょっと怖いんだーと言ってました。


これぞ、第六感ていうやつなんでしょうかねぇ。