結納

なんとか無事、結納を終えることができました。

結納は、結婚式よりも大安にとり行うべきという伝えがあるらしく、本当は、6/18(土)仏滅で行おうと考えていたのに母の強い意向により、6/19（日）大安に行われることになりました。

私が六輝にこだわりが無さすぎだからでしょうか。六輝に異様なまでにこだわりを見せる母＋祖母の連合軍としばしば衝突します。

さて、当の結納ですが、両家の間で少々温度差がありました。。。

結納とはいっても両家の顔合わせみたいな感じがメインと考えていた我が家。一方、あくまで『結納』とちゃんと準備をしていらした彼の家。ホントに申し訳ない。。。

向こうのお父さんが伝統（？）にのっとって進行し始めた時、我が家全員というか少なくとも私は、とてもあせりました。楽天家家族でゴメンナサイ

とは、言っても一事が万事おまぬけな我が家だったので堅苦しくならず、心配していた父親同士も和気藹々とやってくれて、和やかに終了したので、ホッとしているところです。

オープニングの一枚は、結納前夜に彼を旅館に送った帰り道に、切られた切符です。

実家はすごく田舎で、その日は、普段使わない道を使ったが為に全く外灯のない道を走る羽目になり踏切を見落としました。
踏み切りでの一旦停止をしなかった私への罰だそうです。

『明日結納なんです』と訴えてみたところで、取り消されるはずもないと分かっていながら訴えずにはいられなかった私。必死さ伝わらず『おめでとうございます』だけでした。

あんな夜遅く、電車なんぞ走ってるか！時速40kmで一時停止せず走ることより、外灯の無い山道を走ることのが危ないんじゃー！踏み切り分かるように外灯をつける対策から始めろ！と影で毒づく内弁慶の私でした。