大連

餃子で乾杯


会社メンバで田町にある中華料理の『大連』に集合しました。ここは口コミで評判となった餃子のお店で、中国の方が経営してる本格中華なのです。しかし、これまたここも低価格だったりします。

さて今日のメンバは、同じ職場+元同じ職場の総勢5名。ちなみに今日の会、ご報告会だったのです。何と5名のうち、1名既婚者、残り3人年内挙式!!(残り1名はまだまだぴちぴちなので、あさせりの「あ」の字も出てません。)

いや、あせりという意味では、ホントはあせってたのかそれとも結婚は堅いからあせりは無かったのか真意は量りかねますが、プロポーズの話になりました。
要約するとですね、”プロポーズって男から言うってのが風潮だけど、実際のところ、最近は女が言わせてるよね”っていう話でした。

  • 先輩その1『一緒に住みたい、住みたい!!』作戦
  • 先輩その2『広い部屋に住みたい、住みたい!!』作戦
  • 先輩その3『結婚じらし』作戦

どれもホントに計算してやったわけじゃないでしょうけど、結果的には実を結んだわけです。よく雑誌で、プロポーズをしてもらうテクみたいなのが書いてますが、話を聞いているとよっぽどこっちのが成功率高そうです。

それぞれの話からポイントを考察してみました。

  • 半同棲する → 家賃がもったいないよねってことをじわじわと認識させる
  • 相手の荷物が侵食してきても文句を言わない。快く受け入れ、片付けてあげる。→ 頃合を見て、荷物が多すぎて片付かないよーって可愛く文句を言う。勝負の時に相手の反応が悪かったら、すねる。
  • 結婚がしたいわけじゃない、あくまで一緒に時を共有したいとアピールする
  • 男を束縛しない
  • 飽きさせない
  • 必要以上に熱くならない

とまぁこんな感じです。そのうち許可が下りれば、ホントにあったエピソードをご紹介したいと思います。

でもどんなに適齢期の年があがったとはいえ、女ってのはやっぱり年のこと言われますよね。そして、適齢期を過ぎた女も素直に祝いの言葉等を受け入れられなくなるものだと思いました。先輩A子は、結婚の報告をした時に言われる『幸せになってね』に対し、『今までも十分幸せだったんだけど』と思ってしまうそうです。ちなみに私の場合は、『よかったね』が『(結婚できてホントに)よかったね』と聞こえてしまいます。とうが立ってもピュアな花嫁にはなりたいものです。

そんなスレタ女たちが集まった大連の情報載せときます。↓

  • 港区芝5-15-3
  • 03-5443-0488