ラ・ロシェル南青山

悲劇の鐘がなったとです



『おほほほ』は、”フランス料理を食べる”から連想される私のイメージです。ワタクシめの貧困なイメージからスタートとなってしまいましたが、元気出していきます!Gourmet情報が続きますが、本日は、フレンチ情報のご紹介デス。

あの料理の鉄人で有名なフレンチの坂井さんのお店です。ここのレストランは、チャペルが隣接しており、レストランウェディングにもよく使われるようです。かくいうワタクシめの従兄弟もこのレストランで披露宴を行いました。今回は、食事で利用しただけなのでチャペルには入っていません。なので、外観を撮ってみました。右上の写真がチャペル外観です。暗くてよく分からないですね...。でもなかなか綺麗で雰囲気があります。フラワーシャワーに最適な階段があったのを覚えています。

さてお料理。本日は、先日、結婚した二人が日ごろの感謝を込めて、ということで奢って下さったので、コースも決まっていれば、値段も分かりません。飲み物代だけ自腹ということになりました。それがまた恐ろしい結果を迎えることになるんですけどネ...。
とりあえず、今日もお料理バババット行ってみます!あ、その前に気づいたんですけど、私、どうもデジカメ撮るのめちゃ、下手みたいで4割はぶれてます...。すみません、イメージを掴んでください。
あと、お料理の説明を色々して頂いたんですけど、その日に更新しなかったので忘れてしまいました。ごめんなさい。それでは、お楽しみください。画像後、ワタクシめのつたない解説があります。

  • プリアペリティフ:白い楕円の器に入っている洋風茶碗蒸しみたいなのが絶品でした
  • アペリティフ  :ほたてを使ったお料理でした。かなり美味しかったです
  • スープ :かぼちゃのスープ。シュー生地のスティックをクルトン代わりにして頂きます。めちゃ、濃厚でした。
  • メイン(魚) :何の魚か不明ですが、美味しかったです
  • メイン(肉) :えぞ鹿だったんですけど、私的には全然美味しいと思えませんでした...。
  • デザート :きのこをモチーフにしたデザートで、木いちごの味がメインでした。この時はおなかがはりさけそうだったのとムースがあんまり好きじゃないせいもあって、いまいちでした。大味だったんです、このデザート。

とまー、こんな感じでした。平日だったせいか、当然坂井シェフの挨拶はありませんでした。多分、お店に居なかったんでしょうね。でも従兄弟の披露宴の時は、最後に坂井氏が挨拶に出てきたので、披露宴の時は坂井氏出勤のようです。

雰囲気等申し分ないんですが、私は、もう少し繊細な味を好みます。と、言いつつ偉そうな評価できるほど、舌は肥えてないんですが、でも皆でわいわい楽しく食べれ、且つ、幸せそうな二人を見れたので、すごく楽しかったです。

さて、チェック。ドリンク代いくらだったと思います?
正解はね、5万7千円。ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!景気よく飲んじゃダメです、こちらのお店では...。