生活リズムをつける

いい湯だぜ。あ〜こりゃこりゃ。


育児ノイローゼというのは、おこがましいのですが、娘っ子のお世話にかなり悩まされていました。


一生懸命お世話してるつもりだったけど、何が気に入らないのか、すぐ奇声をあげられる。以前は、身内以外の人間がいると、結構大人しかったけど、最近は、お構いなし。おまけに夜、寝ない。


21時には寝かせたいという目論みの元、19時からあやすけど、寝付くのは、22時30分〜23時だったりする。もっと早く寝てもらわないと、ハハは、自分の時間を楽しめないじゃないかっ!睡眠が取れないと、ハハは、歳だからしんどいんだよっ!


夫は、7時30分に家を出ると、23時以降のご帰宅なので、平日は、全然当てにできない。このまま娘っ子のペースに振り回されていたら、いずれ、ハハは、切れてしまう!疲れきって帰ってくる夫をネチネチと虐めてしまう!自由時間の確保と奇声を止めさせねば!!


てことで、『絶対に21時に寝かせてやるぜ!&うまくいけば奇声も何とかしてやろう』計画をスタートする。


色々聞いたり、調べた結果、結局、夜寝ないのは、疲れてないからという、なんともシンプルなことらしい。(奇声は、『元気な証拠よー。お話好きな子なのね』もしくは、『それも赤ちゃんの個性』という体のいい言葉で片付けられていた。)
ちょうど帰省して、人手もあったので、とにかく日中、娘っ子を寝かすまいと、寄ってたかって、あやした。


最初は、超興奮状態だった娘っ子。しかし、まだ赤ちゃんなのよね。日中、お昼寝をさせないと、『眠い、眠い、眠いのよーーー』と、泣きが入る。どう?眠い時に付き合わされるつらさが分かったかしら!?


なので、日中、適度にお昼寝はさせてあげることにしました。(以前は、午前中いっぱいがお昼寝、午後の授乳の後も結構寝てました)
そして、今までは、シャワーだったお風呂を湯船に入る形に変更しました。


すると、見事に計画は、成功してます。実家だけでなく、東京に戻っても成功してます!


そして、あれほどひっきりなしに叫び通しだったのに、あまり騒がなくなりました。認めたくないけど、私の構い方が少なかったみたいで、娘っ子は、淋しかったんでしょう。ごめんよ。なので、今は、Blogの更新もできないほど、ベッタリしてあげてます。これで、初めての言葉が『パパ』だったら、旅にでます。


みんなにあてはまる訳ではないでしょうが、参考までにうちの娘っ子の行動を載せときます↓


【生後4ヶ月 女】
授乳回数 平均5〜6回(日中3〜4Hおき)
お昼寝 午前1.5H
    午後2〜2.5H
お風呂 19時(湯船につかる)
就寝 20時30分〜21時30分 (以前は、リビングと続きの間の和室で仮眠させていましたが、2Fに連れて行き、暗く静かな部屋で寝かせています)