シュラスコ料理−バルバッコア

ワイルド〜


肉祭りをしようかと参加を募ったところ、なんと総勢10名。しかも全員女子。
ざっざと連なって、シュラスコ料理を食べてきました。

シュラスコ料理とは、大きな串に調理した肉を刺し、串に刺した状態でお肉を切り分けてくれるブラジル料理
ピッカーニャ(牛のランプ肉)やクッピン(セブ牛のコブの部分)をはじめ、ハラミなど牛肉を中心にチキン、豚、野菜など20種類以上のメニューをわがままに楽しめます。


☆サラダ:ビュッフェスタイルで食べたいものを食べたいだけ食べれるのです

大好きなブラッグオリーブがあったので、山ほどお皿に盛ったら、突っ込まれた。
クスクスのサラダやフェジョアーダ (Feijoada)があった。
フェジョアーダは、黒豆と肉(豚のしっぽ、耳、豚足等)のブラジルの伝統的な煮込み料理。
見た目がお汁粉みたいで、餡子嫌いの私は、ビビッてましたが、勇気を出して、味見してみました。全然甘くなく、コクがあって、予想以上に美味しかった。

お肉は、何種類もあるのですが、中でもピッカーニャ Picanha という、牛のお尻の部分の少量しか取れない部位が
気に入りました。脂が適度にあって、美味しかったです。

その他に気に入ったのが、焼きパイナップル。ジューシーでとっても美味しかった。酢豚のパイナップルとは全然違う!

このお店は、地下にありますが、とっても広いです。そして、なぜか外国人と日本人の比率が同じくらい。スタッフも外国人が多いです。あ、でも日本語は、ばっちり通じます。ご安心を。

なんと、そこでね、キング・カズが居たのですーーーーー!!!キャーーーー。
そうサッカー選手の三浦和良選手。

特にファンでも無かったですが、ファンになりました。
なぜならとても格好いいのです。オーラが出まくり〜〜〜〜。

さて、お待ちかねカズ情報を一挙公開。
カズは、男性2人と来ていました。(多分仕事関係の人)
服装は、3つ揃いのスーツ。赤地のネクタイ。
テーブルチェックをカードで済ませた後、颯爽と出て行くカズ。顔には、茶色のグラサン。

ホントにしびれましたよ。
先日、ミッドタウンで織田無道氏を見た時とは、打って変わって大興奮なのでした。
美味しい上にカズまで見れて、お徳感たっぷりでした。

http://r.gnavi.co.jp/a068832/